徳島県は中西部に位置する三好市。
ここには沢山の観光名所があります。
有名なものから、マイナーな場所まで紹介いたします。

『大歩危・小歩危』紅葉やエメラルドグリーンの吉野川が見える渓谷
(オオボケ・コボケと読みます。)
名前の由来は諸説ありますが一番有名なのが「大股で歩いても危ない、小股で歩いても危ない」というところから来ています。
秋には紅葉、冬には降雪がありますので雪景色が味わえます。
最近は渓谷の観光だけではなく、吉野川のラフティングが有名になり、ラフティングの国際大会が開催されました。

『祖谷のかずら橋』ワラで編んだ秘境にかかる吊り橋
(いやのかずらばしと読みます。)
歴史は、弘法大師空海がやってきて困っている村民のためにかけたとか、平家の落人が追手から追われ、いつでも切り落とせるように葛で作成したとも言われ諸説あります。
トリップアドバイザーの企画で「世界の徒歩吊橋10選」にも選ばれています。

妖怪村